どんなに「即セックスできるサイト」を使ったとしても、それだけでは十分ではありません。
メッセージ上や、実際に会ってからの会話でコミュニケーションが円滑でないと、取りこぼしてしまう可能性があります。
ステップを次に進めるための方法・コツを7つ紹介します。これらに注意しておけばまず大丈夫でしょう。
会話を盛り上げる7つの方法・コツ
以下の7つに注意してください。
- 共感
- Yes, But法
- 情報開示
- 褒める
- 名前を呼ぶ
- 質問
- 弱さを見せる
すべてを完璧にマスターする必要はありませんが、3~4つ程度は習得しておきたいものです。
1.共感
相手の女性の考えに、共感することがもっとも大切です。
会ったばかりのヒトに自分の考えを打ち明けるのは勇気がいることです。
相手の考えていることに共感(同意)してあげることで、相手は受け入れられたと思い、安心してくれます。
「今日はちょっと暑いですね」「◯◯ってウケるよね?」など、どんな小さなことでもいいので二人の距離が縮まるまでは、積極的に相手に共感してください。
2.Yes, But法
とはいえ、何でもかんでも無理に共感していると不自然になります。時には、共感できないこともあるでしょう。
そんな時はキッパリと否定するのではなく、いったんは受け入れましょう。その後、自分の考えを話してください。
Yes(たしかにそうだよね)、But(でも僕はこう思うよ)。
このような言い方をするだけで、聞いてる側としてはだいぶ印象が違います。絶対にいきなり頭から否定してはいけません。
まずは共感してください。反論はその後です。
3.情報開示
相手の女性のことを知りたくて、いろいろと質問したい気持ちはわかります。
でもまずは、自分から情報開示してください。
- どこに住んでいるのか
- どんな趣味があるのか
- どんな音楽が好きなのか
- 最近見た映画はなんなのか
- 芸能人のタイプは誰なのか
なんでもいいです。まずは、自分のことから話しましょう。相手に質問するのはそれからです。
こっちがなにも情報開示しないのに、ただ相手に質問ばかりするのは “尋問” と同じです。不快と思われてしまうでしょう。
4.褒める
女性の機嫌を取る基本中の基本ですが、褒めます。
コツはものすごく小さなことを何回も褒める、ということです。
- 肌がきれい
- スタイルがいい
- 気遣いができる
- 箸の持ち方がきれい
- 言葉遣いが上品
などなど、当たり前のようなことでもなんでもOKです。
多少お世辞であることを気付かれても、褒められて悪い気がするヒトはいません(男女問わず)。
5.名前を呼ぶ
ヒトは自分の名前を呼ばれることに、ある種の心地良さを感じることが証明されています。
承認欲求を満たすことにも繋がるので、名前を呼ぶことで親近感がアップします。
初対面で名前を呼ぶのは恥ずかしいかもしれませんが、「◯◯ちゃん」などと必ず名前を読んで会話を始めてください。
いきなり呼び名を決めるのはドギマギしちゃう可能性大なので、会う前にあらかじめメッセージ上でお互いの呼び名、あだ名を決めておくのがおすすめです。
6.5W1Hの質問
「3.情報開示」と矛盾するようにも見えますが、情報開示した後の、質問はとても有効です。
コツは5W1H(What, When, Where, Who, Which, How)の質問をすることで、特におすすめはHow(どのように)の質問です。
- どんな映画が好きなの?
- どんな人がタイプ?
- どんなデートが好き?
などなど。
決してYes/Noで答えられるような質問はしちゃだめです。キムタクは好き?などです。はい/いいえ、ですぐに回答が終わるので話が続きません。
自分の情報開示→5W1Hの質問、という流れと繰り返すだけで自然と会話が盛り上がります。
7.弱さを見せる
あえて失敗談や苦手なことなどを打ち明けるのも効果があります。
弱さを見せることで、見せられた側は心をひらいてくれる可能性が高まります。相手も弱さを打ち明けてくれるかもしれません。
ココまで来たらもうほぼ価値です。
相手が打ち明けてくれた弱さに「共感」してあげることで、心の距離は一気に縮まります。
まとめ
今回紹介した7つの方法・コツは、男女間のデートだけではなく、ビジネス面でも使われる王道テクです。
今後の人付き合いコミュニケーションにおいて、知っておいて損はないので、なんとなくでもいいので覚えておいてください。
出会った女の子をセフレ化したいのであれば、なおさらマスターしておきましょう。
仲良くなったら、お酒の口移し→ディープキスの技を使ってください。